三重県 四日市市

REDS’ BURGER STORE


青山 直哉オーナー

ブラザーズで働いたきっかけはなんですか?

2005年頃にLIGHTNINGの別冊「僕らはこうしてオーナーになった」を見て以来ずっと憧れのお店でした。何回か通ううちにBROZERS'のバーガーに惚れ込み、このお店で働きたい!もっと多くの人にこの味を知ってもらいたい!と思い赤い扉を叩きました。
当時40歳で転職する不安もありましたが、情熱があればうちで働いてみれば、という社長の言葉でメンバーに加えていただきました。

ブラザーズで学んだことはなんですか?

「凡事徹底」当たり前のことを継続して行うことの大切さ。
特に清掃は徹底していました。清掃をすることで働く環境が整い、スタッフの意識を高く保てるということを学びました。

※凡事徹底:当たり前のことを誰にも負けないくらい徹底して行うこと。

現在の店舗で役立てたことはありますか?

 BROZERS’の仕事の流儀はいくつかありますが今でも意識しているのは「スタート・チェンジ・ストップ」です。
やりかけた仕事は必ず完了させる。理由をつけて途中で投げ出したいことも、どんな形にしろ完了させるということ。毎日の仕事はこれの繰り返しだと肝に銘じて取り組んでいます。

※スタート・チェンジ・ストップ:物事をコントロールする時の3つの部分のこと。開始、変化、完了。

これから働きたい人に向けてアドバイスをお願いします。

私がブラザーズに入社したのはちょうど40歳の時で不安もありましたが、2年間の在籍で20代を10年間やり直したぐらいの楽しさと成長が得られたと思っています。
社長との距離も近く、仕事の話だけでなく些細な悩みごとの相談や、何気ない日常的な会話も楽しかったです。
家庭の事情で2年でブラザーズを離れなければならず、その際も故郷で店を出すことに背中を押していただきました。「やればなんとかなるよ」この何気ない言葉で今でも頑張れている気もします。
またスタッフも異業種からの転職者やバリバリの飲食経験者など様々な年齢、経歴の人が集まっているので、刺激的な話や参考になることも多く得られました。
情熱と憧れがあるならぜひ赤い扉を叩いてみてください。

Read More