ブラザーズで働いたきっかけはなんですか？

2003年、私は留学生として来日しました。 親戚も友達もいない地で、最初に学ぶことは自立して生活することでした。 言語の壁はありましたが、ハローワークの紹介でブラザーズで働きました。

ブラザーズで学んだことはなんですか？

1.諦めない気持ちが大事。どんなに困難であっても、それを乗り越えるために可能な限りのことを試すこと。
2.複雑なことを単純に行い、単純なことを繰り返し行うこと。
3.やりたいことがあればすぐにやる。ダラダラしない。
4.人々がお互いを尊重し、理解し、信頼し、助け合う必要があるということ。
5.社会に貢献する人になること。

現在の店舗で役立てたことはありますか？

自営業でも、雇われても、ブラザーズで学んだことは全て有効である。学んだことすべてを組み合わせると、大きな力が生まれる。

これから働きたい人に向けてアドバイスをお願いします。

経営者は経営者の立場があり、従業員は従業員の立場があります。経営者は会社をより大きく、より良くする方法を考えます。従業員は私が今どれだけ稼いでいるか、そして私の給料が上がるかどうかを考えるものですが、従業員として最初に考えるべきことは、会社のためにどれだけの富を生み出すことができるかということであり、従業員は事業者の視点から問題を考える必要があると思います。
社員一丸となって会社が大きく発展した後は、あなたの努力と献身は決して忘れられることはありません。それが仕事であろうと自分のビジネスであろうと、一生懸命働くことを学んだ場合にのみ、全てにおいて良い結果を得ることができます。